私の居場所なんてどこにも無かった

アフィリエイトで生活できるように頑張ってる最中ですが、もうだめかも。

「私がやるべき仕事じゃない」なんていう欺瞞。私には何もできない。

今まで、いろんなことから逃げてきた。

そんなことなんで私がやらないといけないの? 誰でもできることは他の誰かにやらせとけばいいじゃない。

って。 本気でそう思っている痛い人間が私でした。

でも、いまさらながら気づいたんです。

「私にしかできないことって何?」って。

その答えはいくら考えても出てこないんです。

そこそこいい高校にいって、そこそこの大学を出ているっていう役にも立たない自負があった。

学校の成績は良かった。 だから、自分は人よりも頭がいいんだと思っていた。 でも、それは勉強ができただけで、頭がいいわけじゃなかった。

高卒で働いている人とか、正直最初はちょっと馬鹿にしてた部分もあったけど(ごめんなさい) 実際は彼ら・彼女たちのほうがよっぽど頭を使ってて、頭が良いんだなって。 勉強ができたかどうかと頭の良さは別問題なんだって。

私にしかできない、意義のあることなんてどこにもなかったんです。

むしろ、他の人よりも私は劣っているのかもしれない。

だから、地べたを這いつくばって、必死にやるしかないんだって。

アフィリエイトで夢を追うことの辛さ、自由の責任の重さ

前回の記事の通り、私は、今とても辛い。

「辛いのはお前だけじゃないんだよ」
「甘いこといいがって」

って言われるかもしれないけど、私が辛いと感じるんだから辛いんだ。

一番つらいのは「夢を追っているのに結果が出ていない」ということ。

夢を追うバンドマンの話

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今の私の状態は、例えて言うなら
「大学に進学せず、就職もせず、音楽で飯を食うといって家を飛び出した」若者みたいなもの。

親は、「好きなようになりなさい」って理解を示してくれて、2年分の生活費と家賃を出してくれた、みたいな。

これで私もやっと夢を追える、って最初は希望に満ち溢れていた。

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アフィリエイトサイトの価値って何?

これは誰かに対してのメッセージではない。

自分の思考を整理するための、悩んでいる自分の背中を押すための記事である。
だから支離滅裂な部分も多いと思うけど、大目に見て欲しい。


私は、悩んでいた。
アフィリエイトサイトの価値について。

正直言って、アフィリエイトサイトのほとんどはゴミだと思っていた。

ネット上の情報をパクって、リライトしただけ。 ツールで拾ってきたキーワードを網羅して文章を書いただけ。

そこにオリジナリティは無い。
なんの付加価値もない。

「いくら稼げるって言ったって、こんなサイト作りたくない」

そうおもって、価値のあるコンテンツってなんだろうって思って、サイトを作ってきただけ。

でも、結果どうだろう。

ユーザーを幸せにできたか?
→数人には役に立つことが出来た気がする。

自分を幸せに出来たか?
→できていない。全然儲かってないし、売上が維持できないし。
私自身のやり方で、アフィリエイトで稼ぐって周りにタンカ切った手前、みんなに合わせる顔がないし。

広告主を幸せにできたか?
→多分、広告主的にはあまたのアフィリエイターの一人でしか無い。大して重要視されていない。

という、三重苦。

で、アフィリエイトサイトの価値って何?ってところに戻ってくる。

私が今まで考えていた「アフィリエイトサイトの価値」って、ユーザーのことしか考えてなかった気がする。

ユーザーにとって価値のあるページを作ろうとしていた。
でも、今見たように、アフィリエイトサイトに関わるのは「ユーザー」「アフィリエイター自身」「広告主」と「ASP」だ。

このうちの誰かにとって価値があれば、「それは価値のあるサイト」何じゃないだろうか。

検索順位の価値

私は、「コンテンツの価値」にしか目が行っていなかったが、検索順位の価値も当然有るだろう。 順位が上にいれば、当然誰かの目に触れる。

誰かが、「アフィリエイトは検索結果占拠ビジネス」だといった。 検索上位に居ることが価値であり、検索結果を点ではなく面で独占することがアフィリエイトサイトの存在価値である、と。

確かにその通りなのかもしれない。 そう考えると、私がずっと「利益を掠め取るだけの悪」だと思っていた商標サイトだって、価値があるんだ、と。

商標サイトの価値

商標ペラとかのサイトに、コンテンツ的価値はない。

でも、商標で調べるユーザーは、その商品を飼いたいと思っているから検索しているわけで。

だったら、検索したユーザーに「ポジティブな情報を与えて背中を推す」ことに価値が有るわけで。

だから、「●● 最安値」で公式サイトに誘導することも、そういう意味では勝ちがあるんだ、と。 「〇〇 詐欺」であーだこーだ書いて結局「公式サイトはこちら」でもいいわけで。

ユーザーにとっての価値っていうと、それがユーザーを幸せにするのかどうかは正直分からない。 でも、少なくとも広告主は機会損失を抑えられるわけでから、ハッピーだし、アフィリエイターも購買に近いキーワードで上位に上がって売れればハッピー、ASPだって手数料がもらえるからハッピー。

思ったより悪ではないんだな、と。

何を当たり前な、と思える人は稼げる人

私のこの話を読んで「何を今更。当たり前なことを」って思える人は、既に稼げているか、続ければこれから絶対稼げる人。

でも、この話がわからない人は、多分私と同様にしばらく苦悩し続けるんだと思う。 収益が伸びずに、悩むんだと思う。

私は今、もがき苦しんでいる。

自分が世間とどれだけずれているか。気づけずにいて悩んでいる。

自分の思い込みがどれだけちっぽけで、どうでもいいか。わかっているつもりでもやっぱりわかってなくてもがき続けている。

もっと、シンプルに考えて動ける人が強いんですよね、きっと。

Chromeの行動履歴等のデータをgoogle検索のインデックスや順位付けに使ってるんじゃないか、と私が思う2つの理由

最近は、RankBrainだの何だの、が騒がれてますね。 検索順位を決定するアルゴリズムの重要な要素として、

  1. リンク
  2. コンテンツ
  3. Rank Brain

と言われるくらい、RanBrainが重要な要素になっています。 で、個人的にはRankBrainと同じくらい、ユーザーの行動履歴も重視されているんじゃないかと思っています。

いや、むしろRankBrainはこのユーザーの行動履歴を元に優劣をつけているんじゃないか、とも思っています。

じゃあ行動履歴って何か、っていうと

  • 検索画面でのクリック率
  • 索画面での直帰率
  • サイト上の滞在時間
  • ペジ回遊率
  • 離脱率

っていうような要素が考えられますね。 上の2つなら、Google自身でカンタンに測定可能です。

下の3つについては、Analyticsを見てるんじゃないか、とかChromeのデータを使ってるんじゃないか、とかいろいろ言われています。

Analyticsについては、検索順位決定に使っていないってGoogleも発表していますが、Chromeについては特に公式の発表は無かった気がします。

前置きが長くなりましたが、ここから本題。 私の推測では、chromeの行動履歴データは使っていると考えます。 その根拠は2つ。

  1. どこからもリンクされていないURLが何故かインデックスされる
  2. 私がgoogleだったら絶対に使うから

どこからもリンクされていないURLがなぜかインデックスされる

僕がサイト作る時、ある程度形が出来るまではテストサーバーにアップして作るんですね。 で、「公開しよう」ってなった段階で、データをコピーして、本サーバーにアップします。

ここで初めてクロール依頼やらをするわけです。

でも、たまにテストサーバーがインデックスされちゃうことが有るんです。 当然、どこからもリンクは貼ってないです。

制作時にに使っているブラウザはGoogle Chrome。 このサイトの事をgoogleが知りえるのは、Chromeの履歴しかありえないわけです。 (Analyticsも入れてるので、こっちの可能性もありますけど、googleが使ってないと公言してますので一応除外)

私がgoogleだったら絶対使うから

コレもすごく単純な理由なんですけど、Googleにとって、コンテンツの良し悪しは判断できないんですよ。 いくらAIが発達して、機械学習だなんだって言っても、本質的にコンテンツの良し悪しはわからない。

「人間がどう評価するか」をシミュレートすることしか出来ないんですね。

「このコンテンツが良質かどうか」ではなく「人間がこのコンテンツを良いって言いそう」っていう位しかわからないんです。

じゃあ、人間が評価するコンテンツのシグナルをどこにみるかって言うと、それがやっぱり離脱率とか、滞在時間とか、回遊率とかになってくるわけですよね。 そういうデータを取るのに一番適してるのは、ブラウザの履歴データじゃないですか。

そりゃ、アルゴリズムに使いますよ、って単純な話。

推測でしか無いですが。

検索順位が伸び悩んでいるときに試したこと

 

どうも。 アフィリエイターの闇太郎です。

どうもなじめないわたくしです。
基本的に 引きこもりな私としては、 交流会に参加してもあまり仲良くなることができず…お酒もあまり得意じゃないのでうまくなじめないんですよね…
つらいところです。

さて、今日はSEOの話を。

記事を投稿して、最初はだいたい100位くらいの順位がついたところからスタート。
そこから時間をへて少しづつ順位が上がってきて、とうとう1ページ目に上がってきたとします。

最高順位が5位くらいまで来たものの、ある時ぱたっと順位の上昇がとまります。

その後、ずるずると順位が下がりだすことって結構あると思うんですよね。

わたしの場合も結構そういうキーワードが多くあり、今まではもうお手上げ状態でした。

リンクを追加で貼ればイイのかな?でもペナったりすると怖いし…
コンテンツの追加?でも余計なことしても怖いし…

そんな時にオススメなのがタイトルとディスクリプションの変更です。

 

 

 

 

どうしてタイトルとディスクリプションを変更すると上がるの?

 

 

 

 

最近、ランクブレインの話題がよく出ますね。
コレは何かというと、googleの検索順位の決定のアルゴリズム人工知能に任せよう、というプロジェクトのことです。

上位表示の指標をプログラマが作るのではなく、様々な指標の中からランクブレイン自身でアルゴリズムを勝手に作っていく、という仕組みなんですね。

で、順位がずるずる上がっていく状態は「ランクブレインが評価してくれている」状態なんですね。
ただし、ランクブレインが評価した結果順位が一度上がったが、クリック率やりだつ率等のユーザー行動を見た結果、ほかのサイトの方が行動評価が高かった。
だから、上がり続けていた順位が落ちだし、特定のところで固定された、ということなんですね。

ということは、ランクブレインに評価されるページだったけど、ユーザーには評価されなかった、ということになるんですね。
ランクブレインはユーザー第一なので、「あ、僕の評価が間違ってたのね。」とユーザー評価を優先して順位を最終的に決めてしまいます。

じゃあ、もう一度順位を上げるためにはどうすればいいのか?というとランクブレインにもう一度評価して貰う必要があるんですね。

でも、今のままだとユーザー行動評価でそのページの価値は一旦確定してしまっているので、もう動かないんですね。
そこでタイトルとディスクリプションを変更するんです。

タイトルとディスクリプションが変わると、ユーザーの行動は変化しますよね?
タイトルが違えばクリック率が変わる可能性があります。

ということは、もっとクリック率が上がってユーザーにふさわしいページになったかもしれない。

これをシグナルとして、ランクブレイン君は再評価を始めてくれるんじゃないかと。

当初ランクブレイン君が「これくらいの勝ちがあるんじゃないの?」と思ってくれたのが最高順位の位置。
そこにもう一度出してもらって「タイトル変更でクリック率が上がったのか?」というユーザー行動のテストをもう一度してくれるんじゃないかと。

そこで、結果が良ければ挙がった順位で固定(もしくはもっと上でテストに入る?)だし、ダメならまた順位が落ちる、という具合。

多分、ランクブレインが話題になりだしてから、順位の揺れが増えたのはこういうことなんじゃないかな、と思うわけです。

実際、僕のサイトでも、最高順位5位から落ちて11位だったサイトのタイトルとディスクリプションを変えてフェッチしたら、すぐに5位まで上がってきました。
ここから維持できるか落ちるかは変えたタイトルの良し悪し次第だと思いますけど、試す価値はあると思っています。

サイトアフィリエイトで私が感じているモヤモヤについて

 感情に任せて思い付きで 殴り書きしてしまったので、 駄文ですが お許しを。

 

アフィリエイトは作業すればだれでも稼げる。

 

なんていう話は よく耳にすると思う。

それはたぶん事実なんだろう。

 

でも、最近気づいた。

 

私がやりたかったのは、こんなことだったんだろうか、と。

 

商標ワードでぺらサイトを作れば稼げる?

サジェストツールで共起語キーワード を 集めて、 網羅した長文記事を書けば 稼げる?

中古ドメインを買って、 インデックスされたドメイン に外注記事を突っ込んでリンクを 送れば 上位表示して稼げる?

 

方法論はある程度 確立されていて、 あとはその通り手を動かすだけ。

 ほんの少しだけ、 人よりも頭を使えば 稼げる。

 そうなのかもしれない。

 

でも、私がやりたかったのはこんなことだっけ?

 

 もともとウェブ業界出身。

一人でウェブデザインからコーディングまで、一通りなんでもできるつもり。

 

 アフィリエイトを始めたのは、 クライアントのわがままに付き合って、 言われた とおりのウェブサイトを作ることに嫌気がさしたから。

 

 アフィリエイトなら

 

誰かに 縛られず

自分が いいと思ったデザインで

自分がいいと思った 訴求で

自分がいいと思った ライティングで

 

全部自分の感性でつ くって、 送客して、クライアントに喜ばれて、 ユーザーも喜んで、お金がもらえる素敵な仕事だと思っていた。

 

 でも現実はどう?

 しょうもない商品 をランキングに並べるだけ。

 ランキング 順は 自分で好きに決めれるからポリシーに沿った順位をつけれるんだけど、 どの商品も似たり寄ったりで手放しでおすすめできる商品なんてほとんどない。

 結局、 報酬順に 近い並べ方になってしまう。

 

デザイン は好きなよう にできるけど、 こだわったって それが稼ぎには全くつながらない。 最低限のクオリティさえ超えていればこだわるだけ無駄だった。別に何でもよかった。

 

 訴求だって、 嘘をつかずに 書くこともできるけど、 それじゃ売れないし、

 薬事ギリギリ の書き方をしないと 何を 言っているのかわからない文章になってしまう。

 

 自由だけど不自由。 これが現実。

現実を知らずに 夢を見ていたのだ。

 

 普通 の仕事が嫌で、 アフィリエイトに逃げてきたけど、 結局ここにも楽園はなかった。

 逃げ続けている限り、どこにも安息の地はないのかも?

 

やっぱり、逃げるだけじゃなくてちゃんと向き合わないと、なのかな?